【冷房病急増…?!】冷え症の原因と対策!!

こんにちは!ミリーラボーテ新潟店長の田澤です
今日の新潟は暖かいですが風が強いです!!

4階のガーデンも沢山お花が咲いています?

最近は特に暑い分お店に入った瞬間や電車などに乗った時のクーラーが寒い!と感じてしまいます。
しかしだんだんと身体も【慣れ】てしまって知らない間に冷え症になっている可能性があるのです今回は冷えについてお伝えします~~

【冷え症とは】

冷え性は、冬、女性に多い症状として知られています。ところが最近は夏に、男性や子供にまで冷え性が増えています。冷え性の典型的な症状としては、手足の冷えが知られています。しかしそれだけでなく、鼻水のどの痛み頭痛といった風邪に似た症状から、全身のだるさ疲れやすさ、食欲不振下痢などの消化器障害、イライラ感肩こり腰痛肌荒れ生理不順など、人によってさまざまな症状がみられます。

また、健康な人とアトピー性アレルギー疾患を抱えている人では、アトピー患者の体温のほうが低いのが確認されています。現代病と言われるアトピー性皮膚炎気管支喘息アレルギー性鼻炎(花粉症)などのアレルギーは、エアコンが普及し始めた1970年以降に急増していると言われています。

 

女性に冷え性が多いのは、筋肉が少なく基礎代謝量が低いため、体温を上昇させる機能が弱いこと。血管の収縮・拡張機能も低めで、足先など末梢部分の血流量が少ないこと。脂肪組織が多く、冷えると元に戻りにくいことなどが指摘されています。

エアコンのきいた部屋にいると、「ちょっと肌寒い」と感じることがあります。そうした状態を長時間、あるいは毎日のようにつづけていると、体は大きなストレスを受けます。
とくに影響を受けるのは、自律神経系(交感神経と副交感神経)です。暑い季節になると私たちの体では、本来なら副交感神経が活発に働き、血管を拡張させ体内の熱を外に出そうとします。ところがエアコンで体が冷えると、反対に体温を逃がさないように交感神経が働いて血管を収縮させます。そのため血流が悪化し、冷えなどの症状が起こります。
その状態がつづくと、次第に自律神経がダメージを受け、体温調節が上手にできなくなってしまいます

 

また、体温が一度下がると、代謝が約13%も落ちてしまいます。免疫機能にもホルモンバランスにも異常が出やすくなります。そのため、低体温の人は痩せにくいともいわれています。

冷え、低体温状態を改善し、自然治癒力が高く、新陳代謝機能が正常な体を作ることが大切です。低体温が改善されれば、不眠便秘むくみ生理痛など、数々の症状もなくなっていきます。

【冷え対策】

エアコンとの付き合い方

エアコンの標準的な設定温度は、25~28℃が良いとされています。エアコンの設定温度は「外気温マイナス3~4℃」をひとつの目安にしてください。ときどきエアコンをとめ、窓をあけて外気をとり入れることも大切です。外気温が30℃程度なら除湿だけでもかなり快適になります。できるだけ冷房機能を使わず、除湿で済ます工夫も必要です。

腹巻などで自衛する

腹巻は効果的です。冷えから胃や腸の障害を起こす人が多いことと、腹部を温めると全身の温度も上昇しやすいからです。腹巻は腰の冷えも防ぐので、腰痛の予防にもなります。厚手の靴下やハイソックスを利用したり、冷えが強い場合はズボンの下にレッグウォーマーをつける方法もあります。

食事は体を冷やさないものを

体を温める食べ物を「温性食物」といいますが、その代表がショウガ、ネギ、ニンニク、タマネギ、カボチャ、チーズなどです。トウガラシやコショウなどの香辛料にも、同じ効果があります。食欲があまりない場合、冷たいものを食べると胃腸を冷やし、かえって体調をくずしかねません。また、食事を抜くとカロリー不足から体が冷えやすくなり、さらにビタミン不足からだるさや疲れが助長されてしまいます。温性食物の入った温かい食べ物を、少量でもいいのでとるようにしましょう。また、食品添加物の多いお菓子、レトルト、加工食品は避けましょう!血液循環を悪くし、低体温の原因になります。食べ過ぎは胃腸に送り込む血液循環を悪化させ、消化不良や胃もたれになり、便秘や下痢の原因にもなります。

運動や入浴で血流の改善を

仕事中でも1時間に一度くらいは席を立ち、少し歩いたり、軽い屈伸運動をして、足先の血液の流れを改善しましょう。席を立てない場合は、つま先とかかとを交互に上げ下げするだけでも、ポンプのような働きで血流がよくなります。
日頃からよく歩くことも大切です。ウォーキングをしていると、足の筋肉が適度に強化されて血流がよくなるので、足先も冷えにくくなります。
入浴も、冷房病や冷え性の予防に効果があります。夏はついシャワーだけで済ませたくなりますが、お湯につかると足が温まるだけでなく、水圧によって血流もよくなります。お湯のなかで、ふくらはぎを軽くマッサージすると、効果が一層高まります。

また、ストレスがたまると自律神経の働きが低下して、冷房病や冷え性を起こしやすくなります。ストレスをためないことが大切ですが、適度の運動や入浴にはリフレッシュ効果があり、ストレス解消にも向いています。
また、睡眠が少ないと自律神経が乱れます。さらに、イライラや常に緊張した状態もよくないです。自分にあったストレス解消法をみつけ、しっかりした睡眠を取るようにしましょう。

【冷え対策について】・・・いかがでしたでしょうか?
これらをめんどくさいと思わず、「自分の健康、美容、ダイエットのために頑張ろう」と思うことです。何事も毎日の継続が大切です。

体温を上げるには食事、飲み物、睡眠、マッサージ、呼吸、服装など、毎日の生活習慣から見直していき、継続していくことが大切です。

 

ミリーラボーテでは、冷え症にアプローチする施術が大人気なのです!そしてしっかり結果も出ますし、お客様より喜びのお声も沢山頂いています!!
次回のブログはお客様の喜びのお声をご紹介致します

 

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